大学と学習塾との相談会

本日は、攻文社さん主催の「大学と学習塾との相談会」に参加致しました。
大学受験=三大予備校(代ゼミ駿台河合塾)という認識は、今も根強いですが、近年は、
個別指導塾から難関大学受験を目指す生徒さんが増えています。
当教室も勿論例外では、ありません。
本日は、色々な大学の入試担当の先生方とお話させて頂きました。
その中でも、明治大学の入試担当の先生は、まさしく私が常日頃思っているところを仰っていました。

①不得意科目を作らない。
明治大学は、受験生を苦しめるだけの難問奇問の類は、出題していない。
③理系でも文系でもボーダー付近で、受験生の足を引っ張っているのは、「英語」。
④国語で安定して合格点数を取るには「古文」は落とせない。
⑤1点のボーダーの中に、100人いるので、1点は本当に大事。

上記5点は、大学入試全般に言えることになります。




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