感謝の気持ちと挨拶

ご無沙汰しております。
なかなか、更新できなかったこと御許しください。

さて、この度、わたくし西山は、Dr.関塾世田谷船橋校教室長を退職することになりました。

世田谷船橋校には、6年間、その前の海老名の関塾時代を含めれば、「関塾」には計9年間御世話になりました。
寂しくないわけがありません。


「辞めるのどうしよう」と何度も思いました。

考えたときも決めたときも塾頭・同僚・講師・親御様・生徒さん達に伝えたときもそのあとも今も、辛くて寂しいです。


もういないのに更新してもいいものなのかと思いましたが、温かい気持ちで読んでいただければと思います。

教室長としての9年間を一言で例えるなら感謝の9年間でした。

人様に指導できるような経験がない若輩者でしたので

どうしたら良い教室が出来るか?
どうしたら生徒さんの成績が上がる?
どうしたら生徒さんがやる気になる?
どうしたら親御様に御満足いただけるか?

常に「どうしたら?」
と考えながら仕事をしていました。

ただ、そういう風に考えて動くのは、辛くはなく、
むしろ楽しいことばかりでした。
何故か?
今振り返ってみますと、それは「人」に恵まれたからだと思います。
生徒さんや親御さんに、成績アップや志望校合格の際に感謝されたり、スタッフの協力、先輩塾人からの有益なアドバイスが、良い養分になり、良い教室づくりに邁進出来ました。

私は、いったん、教室長は、卒業いたします。
教室長に寄り添い、良い教室づくりをお手伝いさせて頂く、そういうお仕事をやらさせて頂きます。
どこまでうまく出来るか、正直分かりません。
しかし、昔も今も変わらないのは、教室現場が好きという事です。

学習塾には、子供たちという「希望」があります。
特に、個別指導塾は、一つの教室に小学生・中学生・高校生・既卒生が、混在しています。
小学生・中学生・高校生・既卒生それぞれの成長を間近で見ることが出来ます。
私にとっては、言い方は悪いかもしれませんが、この上ない道楽です。

これからは、働き方は、変わりますが、良い個別指導塾を色々な地域でたくさん作れるように、
残りの社会人人生を捧げる覚悟です。
そのことが、Dr.関塾世田谷船橋校にて、御世話になった皆様方への最大の恩返しだと思います。


最後まで駄文を読んでいただきありがとうございました。

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