1点差・・・ - 元個別指導塾教室長⇒現個別指導塾本部員ブログ

2018年になりました。
御挨拶が遅れ、申し訳ございません。
理由は、標題のとおりです・・・。
さる1月7日（日）、筆者は東京が港区青山「秩父宮ラグビー場」におりました。

大学ラグビー選手権決勝戦　帝京大学ＶＳ明治大学が行われたからであります。

結果は、20対21の1点差で敗北。くぅ〜〜〜〜。

ラグビーにおいて1点差は、野球やサッカーの1点差とはわけが違います。
紙一重どころではないのです。

しかし、1点差だろうが何だろうが、負けは負け。
潔く帝京大学の強さを認め、悔し涙を流しながら、秩父宮ラグビー場を後にしました。

負けはしましたが、本当に良い試合でした。明治大学選手のみならず帝京大学選手にもお礼を言いたいです。

良い試合をありがとう、と。。

さて、これだけでは、単なるラグビー好きの戯言です。

「1点差」といえば、入試では、1点差で合否が決まるのは、よく有る話です。
生徒達にこういう話をしますと、ピンときてない子が多いですが・・・。

私、もう10年前になりますが、某大学生時代、憲法の講義を受けていましたら、
教授が雑談の合間に「5点、10点なんて現代文で簡単にひっくりかえるんだよ。今授業を受けている君たちは、紙一重で合格したかもしれないよ。」という話をされ、
背筋が凍った記憶があります。

「1点差」されど1点。
勉強でもスポーツでも何でも1点を侮らないよう、日々過ごしましょう。

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